2級ヘルパーのサ責、完全廃止へ 訪問介護の運営基準改正
4月1日より、訪問介護の運営基準が見直しされ、サービス提供責任者の任用要件が厳しくなります。
これまではホームヘルパー2級の取得者や介護職員初任者研修を修了した者であればサービス提供責任者に就けていたましたが、今回の見直しによって配置が一律禁止されることになります。
厚労省は3月に開催された制作説明会の中で今回の改正を再び説明しており、改めて改正に関する周知を行なっています。
また、事業所への適切な指導や助言を自治体担当者らに対し呼びかけました。