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居宅介護支援管理者、主任ケアマネ資格なしが4割以上-厚労省

 

今年度の介護報酬改定に対する影響を知るために行った調査の結果、居宅介護支援において管理者が主任ケアマネジャーの資格を持っている事業所が、昨年10月時点で51.2%、持っていない事業所が43.7%に及ぶことがわかりました。

今回の結果は2016年に行われたものよりも7.4ポイント減少しています。
主任ケアマネではない管理者の業務経験年数は5年以上が60.2%で、3~5年が19.5%となっています。厚労省は結果に対し、引き続き動向を注視すると述べました。

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