2021年度に向けて介護報酬改定の調査、10月より開始へ 厚生労働省では10月より介護サービス現場の実態をより詳しく把握すべく調査に乗り出すとしています。これは、2021年度の介護報酬改定に向けたもので、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、居宅介護支援、福祉用具貸与などが対象となっています。 結果が出るのは今年度末の予定です。特に注目されているのは、ロボット導入や安全・衛生管理体制に関する部分です。 さらに居宅介護支援に関しては、医療機関との連携を見ていく予定となっています。