認知症基本法案を衆院に提出、次国会での成立目指す-与党 自民党と公明党は議員立法での成立を目指し「認知症基本法案」を衆議院へ6月20日に提出しました。早ければ秋に行われる臨時国会で成立する可能性があるようです。法案作成に携わった公明党・認知症対策推進本部の古屋範子本部長は、「次国会での成立を目指す」と意欲を見せています。20日に開催された社会保障審議会・介護保険部会からは複数の業界関係者から、法案提出を評価する声が挙がってるようです。