猛威振るうインフル、介護現場へ対策徹底を要請-厚労省
国立感染症研究所から、1月7日~13日までの間での推計インフルエンザ患者数は全国で163.5万人まで増加したと発表されました。
介護施設などでもインフルエンザの集団感染が相次いでおり、厚生労働省は各施設へ改めて注意喚起を行っています。
厚労省からはインフルエンザの対策について指針・マニュアルをまとめており、対策を講じるよう働きかけています。
インフルエンザは例年1月下旬から2月上旬までピークが続くと言われており、ピークが過ぎた後も予防対策に細心の注意が必要です。