日本認知症官民協議会の設立、認知症バリアフリー普及を目指す 4月22日、約100弱にも及ぶ団体・機関が参画している 「日本認知症官民協議会」の設立式が開催されました。日本認知症官民協議会に参画している団体は、各省庁や自治体、医療・介護・福祉関連、当事者団体以外にも、銀行・金融関連から交通、住宅、宿泊、小売、ITなど、介護業界に留まらず、幅広い業界から参画しています。日本認知症官民協議会では認知症におけるバリアフリーの実現や早期発見、リスクの低減などを推進していくことをかかげています。