外国人受け入れは介護が最多、5年で最大6万人の見込み
14日に政府は、出入国管理法の改正によって新しく在留資格を創設することになる来年4月以降に受け入れる外国人数で、介護業界には2023年までの5年間に5~6万人の見込み数があることを発表しました。
高齢者数の増加に伴いサービスの需要は高まっているため、他分野の見込み数よりも多くなっています。
今回の見込み数は国会審議において野党から注文を受けた各府省が打ち出した暫定的なものであり、法案成立後に向こう5年間の正式な見込み数を盛り込むとしています。