厚労省、一般介護予防事業について具体策の検討を本格化 5月27日に厚労省は、新たに設置された有識者会議において、介護保険の一般介護予防事業について制度の見直しに乗り出しました。有識者会議では、健康寿命の延伸に向けて、参加者を増加させるにはどうすれば良いか、機能を強化させるためにはどうすれば良いかなどといった部分の具体策を立案しました。今夏には施策の大要を固め、秋以降から細部を詰めていき、年末までに取りまとめる予定です。2021年度の次期改正に向けて動いていく予定です。