医療・介護施設の中に資格学校を設立、業界初の研修モデルに
介護関連の資格学校である日本総合福祉アカデミーは、病院や特別養護老人ホーム、有料老人ホームの空きスペースを使って「分校」を設ける業界初の試みを行っています。
分校では実務者研修や初任者研修など、様々な講座を行い、介護職員のキャリアアップ推進に対する貢献につなげようとしています。
分校は現在すでに100校存在しており、今後は3年で300ヶ所に拡大させ、一つひとつの教室で受けられる講座や講義の種類を増やしていき、質の高い教育を目指しています。