仕事+老人ホームの新たなモデル確立に向けて展開へ
2017年度から新たな取り組みとして、仕事がプラスされた介護付き有料老人ホームの試みが展開されていたが、今年度はさらに拡大し引き続き経済産業省からの補助対象になることが決定されました。
この取り組みは、要介護状態であっても有償の仕事を行っていくことで生きがい・やりがいにつなげ、健康寿命の延伸につなげていくことを目指しています。
また、コミュニケーションの頻度が増えることもメリットとなっており、経産省と東海大学、企業などが連携し、取り組みを進めていくとしています。