介護職員処遇改善加算&新加算、来年度より書類統合へ 2019年10月より新設される「介護職員特定処遇改善加算」とこれまでの「処遇改善加算」において、来年度より処遇改善計画書などの書類を統合する方針を厚労省が明らかにしました。これによって、わざわざ新加算分とこれまでの加算分を分けて作る必要がなく、職員の作業負担軽減とペーパーレス化につながります。厚労省では4月12日に新加算用書類の様式例を公開したばかりですが、来年度には必要なくなる可能性も高いようです。