介護福祉士養成校、入学者が過去最小を更新 外国人は増加 介護福祉士を育てるための専門学校や大学などに今年度入学した人は6,856人に留まり、昨年度から402人減少して過去最小を更新したことが、日本介護福祉士養成施設協会の調べで明らかになりました。全国の養成校及び過程数も昨年度より10校減っています。代わりに外国人留学生は倍増しており、昨年度591人でしたが今年度は1,142人が入学しています。全体の割合で見ると16.6%が外国人留学生であり、今後も留学生の割合が増加する可能性が高いです。