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介護事業者、2018年の倒産件数は106件に 競争激化で高止まり

 

東京商工リサーチの発表によると、2018年で倒産した介護サービス事業者は106件だったことが明らかとなりました。

100件以上の倒産件数になったのは3年連続で、前年度の111件より少なかったものの依然として高い数値のままとなっています。

この背景には深刻な人手不足だけでなく競争激化も現れており、入居者の確保が困難となった事業者の破綻が目立ったと東京商工リサーチは述べています。

倒産した大半の事業者は小規模事業者とされています。

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