介護サービスのブランド化図る、在宅介護サービス展開へ-生協
２０１８年度より在宅介護サービスを全国に本格展開していくことを、日本生活協同組合連合会が明らかにしました。
利用者が長く住んでいる地域でこれからも生活を続けていけるよう、自立支援のサポートや介護の重度化防止を重視していくとしています。
生協が提供するケアサービスは、いわゆる「普通の生活」ができるように、家族を含めてQOLを高めていくことを中心にとしたケアサービスが導入されています。
生協では今後研修拠点を３ヶ所増やし、人材育成に注力していく予定です。