人手が少なくても回る現場づくりを テクノロジー活用を示唆 4月10日に実施された経済財政諮問会議にて、根本匠厚生労働相は人手が少なくても回る介護現場づくりを行い、生産性を高めていくことを示しました。現在でもすでに人手不足の問題が挙がっている中で、今後はさらに現役世代が急減することから、少ない人手でも回る現場づくりが重要だと言明。ロボット・センサーの整備やアプリ活用など、介護現場におけるイノベーション構想を説明しました。目標としている健康寿命の延伸と合わせて注力する姿勢を示しています。