「IoTドア」による見守りを試行、孤独死リスク解消へ-NTT西日本
NTT西日本ではIoTを活用した見守りサービスの試行を、福岡県福岡市で開始しています。
これは、センサーを取り付けたドアを居宅内に設置し、一定時間開閉が検知されないと高齢者が持っている端末のアラームが鳴ります。もしここで解除されない場合、本人や家族に電話・メールが届き、それでも状況が掴めないと判断されると管理会社に通知が出る仕組みになっています。
1人暮らしの高齢者は孤独死のリスクもあるため、賃貸物件のオーナーにとっても安心のサービスと言えるでしょう。